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| 2010.2.22 (MON) |
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| 絶品はと麦あめ |





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「息子が受験やけん、東京にいるから今日、行きます〜。」と、お電話をくださり、小笠原商店の7代目、藤田栄一さんが、先日ご来店くださいました。 小笠原商店さんは、佐賀県にある老舗。200年も続いている製法で米飴を作っています。 ブラウンライスでは、工房で作るお菓子やマフィンなどに使用しています。 佐賀と東京ですから、なかなか行き来が出来ずにいましたが、電話では「あれ、Uさん(スタッフ名)とは、まだ、会った事なかね?」と、親しく話してくれる藤田さん。ご本人にお会いするのが楽しみでした。
デリに到着するなり、「今日は、いいはと麦あめが出来たけん。持ってきた、なめてみて。」と、琥珀色のあめが入った瓶を取り出しました。 うわ〜っと、驚くほどきれいな色。 小笠原商店さんの、貴重なはと麦あめの存在は知っていたので、予め買っておいたのと比べると、色が全然違いました。 「いいのが出来たのよ」 早速瓶をあけて、スプーンを入れると、スプーン越しに(って言い方あるのでしょうか)、あめのなめらかさが伝わってきます。とろ〜んとなめらかで、とても美しいあめ。 口に入れると、懐かしいような初めてのような、なんともいえない、ほどよく優しい甘みが広がり、クセを一切残さず、ふわ〜っと消えていくのでした。 「何これ、あめ!?」という半ばクリームのような舌触りと、上品な美味しさ。ひとビン、なめちゃいそうな味なのです。
美味しい〜とみんなでなめていると、「美味しいか?お客さんにも上げてみて、反応がみたい。」と、藤田さん。 店内でお買い物していたお客様にも味見していただくと、「美味しい。」「こんな味がするんですね。」と嬉しい反応をいただきました。 はと麦あめの美味しさに、やや興奮気味な私達にも関わらず、「そうか〜、やっぱり美味しいか〜」と、冷静な藤田さん。 「これはね、はと麦仕入れて、(仕込みして)上げんことには、結果がわからんのよ。やっと、こんな美味しいもんが出来た。たぶんうちの歴史でも始めて出来た。なんせ、うちは作り方は口伝えだから。データも何も無い。だから大変なのよ〜。」 え〜!!と、今更ながら驚いてしまいました。今の世知辛いご時勢、口伝えで代を引き継ぐ商売は、とても貴重だと思いました。 「2日で50瓶しか出来ん」。 藤田さんはサラリと言うけど、こんな昔かたぎな生産者と縁していることに感謝せずにはおれませんでした。
「失敗は出来んし、データも無いけど、200年やってるから、これ(はと麦あめ)が出来る。やってきた自信があるから、こうしたらどうかな?という遊びが出来る。今度は大麦でやったらどうかと思ってる。」 まさに温故知新。 古く続いたことを生かし、藤田さんなら新しいあめを作ってしまうだろうと思いました。
「では、またね」と、なんだかまたすぐに会えそうな距離を全く感じさせない雰囲気で、最後まで爽やかな藤田さんなのでした。
オンラインとデリ店頭では、藤田さんが作る米あめを販売中。はと麦あめとはまた違った味わいですが、是非お試しください。 |
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| 2010.2.12 (FRI) |
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| 梅が満開です。 |





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昨日は、「杉田梅の梅干し」や「梅塩」の作り手、神奈川県横浜市の山崎さん国友さんと共に、神奈川県小田原市下曽我の梅林まつりに行ってきました。 この曽我の梅林(梅畑とも言う)には、お二人が作る梅干の原材料「杉田梅」の梅林があります。 ほとんどが白加賀や小田原名産の十郎という梅林の一番奥に、杉田梅の古木達はひっそりと咲いています。 梅林の祭りにお二人と来るのはほぼ慣例になり、今年は3回目。杉田の木とも3度目のご対面です。
昨日はとっても寒く雨もぱらついてましたが、梅林は人も出て賑やか。 先日の大雪や数日前の小春日和など、今年も天候が不順な中、白い花を咲かせる梅の木。美しい花に出会うたび、山崎さんと国友さんは、少女のように香りを楽しみ愛でていました。本当に梅がお好きなのです。
「磯子市杉田に杉田梅を戻したい」と願うお二人は、苗木の販売にも細かく目を配ります。販売所にいる方とやりとりをしていたら、杉田梅の世話をしている女性に出会いました。 穂坂さんというその方のご先祖が、かつて磯子にあった杉田梅の苗木を小田原に持ってきて、今の下曽我の梅林に繋がっているそうです。この穂坂さんのご先祖が居なければ、磯子の杉田が無くなった時点で、杉田梅は幻の梅になってしまうところでした。 しかし、かろうじて残った杉田の梅林も、今は世話をする後継者不足など諸問題が・・・。 「十郎や五郎なんかは手間がかからないけど、杉田は実をもぐ時期から手をかけないといけないから、みんな大変だといっているんですよ」 穂坂さんの語気からは、手をかけたくても難しい現実に対しての、複雑な心境が感じ取れるのでした。
下曽我駅に戻る道すがら、ご自宅の庭を開放して、庭に咲く夫婦梅を「どうぞご覧ください」と、紹介しているお宅がありました。 毎年そのお宅の前は通りすがるのですが、「今日は入ってみよう」と、お邪魔することに。 庭いっぱいに咲いたしだれ梅は、とっても立派。「今日は特別に無料だよ」と、あったかいお汁粉をいただきながら、お花見させていただきました。 産後の肥立ちが悪く床に臥せった奥様が、庭に植えた梅の木の成長を楽しみしていたそうで、奥様がお亡くなりになってからは、梅の咲くころに庭を開放し、道行く皆さんに見てもらっているということでした。 来年また、梅祭りの帰りに寄れるといいなあ・・・と思いました。
曽我の梅祭りは2月末まで開催しています。 お時間のある方は是非、旬の梅花を楽しみにお出かけください。 売店には梅ご飯なるものもありますよ。 |
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| 2010.2.9 (TUE) |
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| 昨日のメニュー |




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昨日のカフェはお休みを頂き、貸切予約のみの営業でした。 「アフタヌーンティーの雰囲気で・・・」と、プチフールまたはピンチョス系の食事とオーダーを頂き、5種類のメニューをご用意しました。
・デリの雑穀パンをラスク風にしたカナッペ ・カフェで人気のベジバーガー・ミニ ・豆腐タルト ・手作り干し柿の白アン入り ・ミニチョコまんじゅう
最初はお客様のお好みで、チョイスしていただこうと思ったのですが、お時間の都合などもあり、こちらでセットしてサービスしました。 どのメニューも直径5、6cmのミニミニサイズ。 お席までお持ちすると「可愛い〜。」とお褒め頂き、写真を撮ってくださるお客様もいらっしゃいました。
お忙しい方ばかりとお伺いしていたので、食べきれないお客様には、お持ち帰り箱もご用意し、詰め合わせをお渡しすると、「ありがとう」とお礼を言っていただきました。 いえいえ、こちらこそ、ありがとうなのです。 ほとんどのお客様がきれいにお召し上がり、もしくはお持ち帰り頂き、私達も嬉しく終わったのでした。
〜ブラウンライス・カフェ&デリでは、こういった軽食タイプのケータリングも承ります。お問い合わせやご相談は、デリおもて(担当:阿部)まで、お電話ください〜 |
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| 2010.2.5 (FRI) |
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| エコによし! |





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ブラウンライスの焼き菓子の中に、「緑茶・よしクリスピー」という、ちょっと変わった素材「よし(葦)」を使ったお菓子があります。 この「よし」は、滋賀県・琵琶湖周辺に群生するもの。 美しい琵琶湖の水質を守り、環境に役立つだけでなく、なおかつ食べることも出来ると言うシロモノなのです。 昨年の今頃、この「よし」をお菓子の素材に使いませんか?とご紹介頂き、これは面白そう!!と言うことで、緑茶・よしクリスピーが出来ました。昨年のアースデイ東京でも、よしを使ったマフィンも出して、好評を頂いたのでした。
その「よし」を世に売り出そう、もっと「よし」のある琵琶湖に来てもらおう!と、地元の滋賀県・安土商工会の皆さんが、2/2(火)からビックサイトで行われていたイベントにいらしていると聞いて、是非お会いしたいと行って来ました。 自己紹介を済まし、様々お話させていただいたときに 「ちょっとこれ食べてみてください」と頂いたのが、よしのジェラート!粉末にしたよしが入って、とってもキレイな色味。よし粉の食感とジェラートのシャリシャリ感もあいまってて美味しい。青臭さなどは一切なく、味は緑茶みたいです。
商工会のよしきりの会の重野さんや山根さんによると、よしは以前は「よしず」に使われ、特に琵琶湖周辺の「よし」は丈夫で質がよいもので、大変重宝されたものでした。米の田んぼより、よしの田んぼを持っている方が利益があったそうです。ただ、近年の欧米化で「よし」のニーズが減り、生産現場も減ってしまいました。 そんな中で、滋賀県安土の環境も残したい、琵琶湖周辺の活性化も図りたいということで、現地の方が「よし原」に再着目し、現在「エコによし!」というプロジェクトをたて、地域資源を活用した様々な事業を始められました。 その事業の枝分かれした先に、私達ブラウンライスが縁があって触れた・・・そんなわけだったのです。
「織田信長だけでなくて、安土のいいものを伝えたい」と話す、重野さんや山根さん。また、商工会の中島さん、小跡さんは「まず、滋賀県を知ってもらうことから始めなくてはいけない、もっと知って貰いたい」と、お話は真剣そのものでした。 イベントのブースにいられたのは、30分足らずだったのですが、皆さんの熱い思いが、キレイな緑色のよし粉に入っているんだなあ・・・と思いました。
今月の21日(日)には、安土・西の湖周辺で「よし博2010」を開催。 よし刈り体験や湖上散歩、そのほかにもよし粉を入れたうどんの振る舞いや、地元野菜が買える「日曜よし市」など、盛りだくさんです。 詳しくはこちらへどうぞ 是非、美しい「よし」の有る、安土町へアシを踏み入れてくださいー。
デリおもてには、よし博をはじめ安土町のフリーペーパーもあります。 ご興味のある方は是非お持ち下さい。 |
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| 2010.2.4 (THU) |
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| 今日から新メニュー |


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今日から、デリおもての旬のメニューが変わりました。 お気づきのお客様もいらしたかと思いますが、デリでは約1,5ヶ月ごとに、旬の素材を使ったメニューを変えてご提供しています。
どれもおすすめなんですが、「まず!」のおすすめは、1月25日のスタッフニュースでも紹介した「大根のステーキ(柚子味噌ソース添え)」。 スタッフの実家、埼玉県天野農園から取り寄せた大根を使用しています。
「元の大根は相当厚いんですよ〜」と、デリのキッチンスタッフ曰く、この大根は皮をむかず厚さ2.5cmに切り、弱火で約40分グリルします。ヘッドシェフによると、大根自体の水分が多くて、水浸しになってしまうほどだとか。 じっくり焼き上げ水分を飛ばし、旨みを凝縮させるために、小一時間ほどの焼き時間をかけます。
美味しさが詰まった大根ステーキは、柚子味噌ソースを添えていますが、まず、ひとくちめはそのままお召し上がりください。 スタッフの弟さんが手がけた大根と、時間をかけたグリルだからこその旨み、是非味わっていただきたいのです。
手前味噌?かもしれませんが、試食の段階で「ウマイ!」と誰もが称した、新メニュー。 イチ押しの「大根のステーキ」です。 |
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| 2010.2.2 (TUE) |
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| 雪! |




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昨日は久々に東京の夜空を、白い白い雪が舞いました。 降っては降ってはずんずん・・・とは行きませんでしたが、今朝の出勤途中では、公園にささやかに積もった雪で、小学生がキャッキャッと遊んで入る姿を発見。 雪国の方からすると日常茶飯事の雪も、東京に住む私達からすると、ちょっとしたイベントです。
イベントといえば、明日は日本ならではの大(?)イベント、節分です。 豆まきをすることで、邪気を払い、一年の無病息災を願うと言います。
明日のブラウンライス・カフェ&デリでは、いつもの玄米ご飯を、豆ご飯にしてご提供いたします。 豆は、べにや長谷川商店さんから届く青大豆です。 ただご飯と一緒に炊いただけなのに、とっても青大豆が甘くて、玄米ご飯ととっても相性よく美味しいのです。 デリ店頭では玄米おむすびもこの豆ご飯で販売します。 もちろん豆まきに必須な、もぎ豆腐店から届いた、福豆(炒り豆)もございます。
明日は心の鬼を追い出して、清清しい季節の変わり目を迎えましょう〜!
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